◆戸建て住宅の場合

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①導入可否確認

戸建て住宅の立地条件により

CATV幹線が通っている電柱が近くにないもしくは電柱はあるがCATVの幹線が通っていない

CATV分岐器の空きがない(付近に加入者が多い場合)※増設可能になるケースもあり

CATVが導入できない場合もあります

 

②幹線より戸建てへ引き込み工事

電柱の幹線側に共架してあるCATV分岐器(タップオフ)より、戸建て付近までケーブルを電柱間を配線し

幹線上よりケーブルを戸建てへ引き込み、外壁に引き留め金具及び保安器を取り付けます。

 

③宅内工事

CATVでは様々な周波数よりサービスを提供するため、周波数レベルが低い場合などは、専用の増幅器(ブースター)を使用することがあります。必要に応じて各種分配器、TVユニット、TVケーブル線の交換を行います。

宅内の既設配線を利用できない場合や、希望の場所にTV配線がない場合などはその都度、単独で露出配線等を行います。

また工事方法としては、単独配線工事とホーム共聴工事があります。

 

・単独配線工事

基本的に屋外よりケーブルの引き込みが必要になるため

既設の穴やエアコン穴などから通線もしくは新たに穴を空けて入線を行います。

 

・ホーム共聴工事

既存のテレビ配線設備を使用するためアンテナなどから切替で接続します。

また共聴工事の場合はテレビ配線が多いのでレベル低下が起こりやすいために増幅器の設置が必要となります。

 

◆単独配線工事

 

単独配線工事の場合
単独配線工事の場合

◆ホーム共聴工事

ホーム共聴工事の場合(あくまでも一例)
ホーム共聴工事の場合(あくまでも一例)

◆集合住宅の場合

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①導入可否確認

集合住宅の場合も戸建て住宅と同じですが集合住宅のオーナーに工事の承諾が必要となります。また物件によってはすでにCATVが導入されている場合もあるため確認が必要です。導入済み物件である場合、宅内TVユニットより簡単に機器の取り付け工事を行えますが、希望の位置に設置できない場合があります。

 

②CATV導入工事

集合住宅の場合、建物にケーブルを引き込み、共用部の機器(ブースター、分配器)をCATV専用に交換し建物全体をCATVの電波に切り替えします。

物件によっては既存の建物内のケーブルが非対応で建物全体を電波を切り替えできない場合もあるため、その場合は露出配線にて壁貫通、エアコン穴入線などになります。

集合住宅の場合(あくまでも一例)
集合住宅の場合(あくまでも一例)